お墓をきれいに掃除をし花を飾って・・・合掌。
緑寿園では、彼岸に必ずおはぎをご用意しています。
秋はお萩、春は牡丹餅と呼び名が変わるのは、あずきの粒をその季節に咲く花に見立てたからだそうです。
またこの時期におはぎをいただくのは、あずきの赤色は災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられ、古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われています。
緑寿園でも、大納言を前日から水につけ、朝から豆に火を入れて100人分のあんこを愛情を込めてコトコトと煮あげていきます。
大好評の絶品です!!
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